福祉型集合住宅 「まなハウス」

・まなハウスは福祉型集合住宅です。

 高齢者が安心して豊かに生活していくためには「医療」「予防」「介護」「生活支援」「住宅」の5つのサポートが重要である言われています。

 

 まなハウスは、住宅と生活支援において、入居者それぞれの生活スタイル、身体の状態に合わせて生活のお手伝いをいたします。

 隣接の羽根田医院で医療を、NPO法人べテスダ(運動指導施設)で予防を、また近接の小規模多機能施設及び特別養護老人ホームはやまホームと連携を取り、要介護の方々の生活をお手伝いしています。

〘写真 まなハウス外観と湯野沢の景色〙

・高齢者のための

 サービス付高齢者住宅や特別養護老人ホームに入居の適応にならない方、一人での生活が厳しくなってきていると感じる方、冬の除雪が大変になってきた方、生活に手助けが必要な方のための福祉型集合住宅です。

 「まなハウス」は入居に年齢制限はございません。まなハウスの施設設計としては、自立~要介護2程度を想定した設計となっていますが、入居以降に介護度が上がっても、終の住処とされたい希望がありましたら相談に応じます。

   また冬季のみ入居したい!など短期間の入居にも対応させていただきます。(*空室状況によります。)

 

・生活イメージ

 居室それぞれに台所、風呂、トイレが備え付けられています。プライバシーを守る独立した空間を守りながらも、一歩廊下に出ればご近所さんの顔が見えて少し立ち話、談話室でお茶飲みが出来ます。

 

 

 

 

 

 

〘写真 一人部屋〙

・地域、環境、コミュニティー

 まなハウスと同じ敷地には、

連携医院の羽根田医院と健康増進施設べテスダがあり、医療と運動指導を受けることができます。

 また敷地内の土地を利用しての農作業やガーデニングが楽しめ、四季を感じながら収穫の喜びを皆で分かち合うことができます。

 また、入居者が自由に使うことができる談話室とキッチンがあり、毎日のお茶のみから食事(希望の方には昼食を提供)、クリスマスなど季節のイベント、運動、趣味の時間など思い思いにご利用いただけます。